ヒストリー
Daito Wood Worksに至るまでには長い歴史があります。
創業時期は詳しくわかっていませんが、上記の写真が明治45年となっています。このころにはすでに、かなりの規模の材木店となっている様子が伺えます。真ん中に白い着物を着て立っているのがご先祖様でしょうか。
その後方に見える一本の大きな木が現在も弊社に存在しています。
先代の父 5代目について
5代目である先代は、私の父です。材木店を61年やっていました。目利きの父が仕入れた丸太を製材した材木が沢山保管しています。そんな材木を使ってDaito Wood Worksの製品を作っています。
希少建材や銘木も使っています
京都の北山地区、奈良県吉野などで作られています「磨き丸太・絞り丸太」からも製品を作っています。希少価値の高い材なのですが、今の時代では出番が少なくなっていますが非常に手間をかけて作っておられ素晴らしい材なのです。
そんな良い物を皆様に身近に使って頂ける様にDaito Wood Worksは製品を作っています。
つやつやした表面と隠れた素晴らしい木目
磨き丸太は名前の通り、職人さんが丸太の表面を磨いています。そのため、荒皮をむいただけの物よりも各段にツルツル、つやつやの表面です。しかも寒冷地で生育されていますので木目も固くしまっています。
大まかには30年以上の樹齢のものが製品となっています。